調身、調息、調心

世界のリーダーが選んだ「静けさ」

経営の現場では、常に判断と決断を求められます。
そんな時こそ、必要なのは「考えること」ではなく、「静まること」。

調身、調息、調心──。


スティーブ・ジョブズ氏が禅を生涯の支えとしていたのは有名な話ですが、
彼にとって禅は、アイデアを生み出す手段ではなく、
余計な思考を削ぎ落とした先に見える“本質”でした。

いま、Googleやナイキ、Salesforceなど、
世界のトップ企業が瞑想や禅の文化を取り入れています。
膨大な情報にさらされるリーダーたちが必要としているのは、
新たな知識ではなく、「心の余白」です。

禅とは、何かを得るための修行ではなく、
余計なものを手放し、内なる静けさを取り戻す実践。
思考のノイズが削ぎ落とされるほどに、本質があらわれ、
次の行動が自然に生まれます。

──だからこそ、禅は世界のリーダーに選ばれるのです。

経営者の脳疲労は、見えないリスクです

会議、社員対応、取引先とのやり取り。
一日の大半を「判断」と「決断」に使う経営者の脳は、常にフル稼働しています。

「情報はあるのに、なぜか決めきれない」
そんな感覚を覚えたことはありませんか。

脳が疲弊すると、自律神経が乱れ、集中力・判断力の低下、
感情の不安定、眠っても取れない疲労感などが現れます。
これは思考の過剰稼働による“脳疲労”です。

経営者もまた、メンタル不調を抱えています

厚生労働省の統計では、精神疾患を抱える人はこの15年で1.6倍に増加
経営層においても、62%が心の悩みを感じながら、
67%がサポートを利用していないという結果が出ています。

つまり、経営者のメンタルヘルスこそが、最大の経営課題。
誰にも相談できず、不調を抱えたまま判断を続けることが、
組織全体のパフォーマンスに影響しています。

お香×坐禅

プログラム概要

90分で思考の迷いを減らし、翌日の意思決定をクリアにする

坐禅と聞くと「厳しい修行」のイメージを持たれるかもしれません。
しかし、禅健康法の第一人者・曹洞宗の僧侶である藤井隆英師が考案した
「禅ボディーワーク式イス坐禅」は、日常のイス生活に合わせて設計された現代的な坐禅法です。

無理な姿勢を取らず、呼吸と身体のワークを通じて、自然に集中と静けさが訪れます。
さらに、天然素材で調香した特別な塗香(ずこう)を用い、香りが脳に直接作用し、
心身の調いをより深く体感いただけます。

オフィスなどに伺う出張型パーソナルセッションなので、移動の手間もありません。

お客様の声

「イス坐禅は無理なく取り組めて、呼吸が深くなった。
一緒に座ったので、坐禅の時間があっという間で、思考が確かにクリアになった。」

坐禅は今まで何回かやったことはあったが、お香の香りで、無理なく一気に調う感覚が深まった。脳が疲れていたんだなと、今更納得した。

「最近、眠りが浅く、しんどかったのですが、セッション後、夜の眠りが深くなり、翌朝すっきり起きられました。」

「サウナの後のようにすっきりした。」

プロフィール

禅療法士・香司
草野 慧芳(くさの・けいほう)

曹洞宗の僧侶・一月院副住職・藤井隆英師、薬師禅寺住職・樺島勝徳師に師事。
禅療法士として授戒を受け、香司として香りの道を修める。

「組織の不調は、リーダーの心から始まる」
その現場を見てきた経験から、忙しい経営者が短時間で心を調え、
判断力・集中力・決断力を取り戻すためのお香×坐禅プログラムを提供。

まずは体験してみませんか?

静けさの中に戻ると、判断は研ぎ澄まされ、行動は自然に整っていきます。
その感覚を、まずは体験してみてください。

忙しい経営者のための、出張型の禅セッションです。
まずは、60分の「静けさ」の体験を、あなたのオフィスに。

現在月1回×3ヶ月の対面モニターを募集しております。
詳細は、ぜひお問い合わせくださいませ。